• 人と里山を楽しくむすぶ

    マウンテンバイクでアクティブに、森林浴でゆったりと。キャンプ、焚き火、ハンモック、つちざわの森で思い思いの時間を過ごしてください。森の外では自然栽培の畑で野菜を育てたり、里川で川遊びをしたり、フィールドは津久井の里山全体です。

  • 里山を未来につなぐ

    「あそぶ」「まなぶ」「つくる」里山の自然環境と文化風習を体験してもらうことができるフィールドづくりを進め、津久井の自然と文化を次世代へつないでいきます。

EVENT

    11/11
    11.11 森林浴と里山リトリート
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    11/24
    11.24 森あそびの日
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    11/24
    11.24 森あそびの日 マウンテンバイク体験
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    12/10
    12.10 Mama Cafe
11/11
11.11 森林浴と里山リトリート
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11/24
11.24 森あそびの日
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11/24
11.24 森あそびの日 マウンテンバイク体験
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12/10
12.10 Mama Cafe
  • マウンテンバイク

    やわらかな土の感触を味わいながら、木々の間を走り抜けると、森の風になった気分!つちざわの森には、森を保全しながら整備をした3つのコースがあります。

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  • 森林浴

    森林浴ファシリテーターと、五感を使って森を楽しみます。森から受け取ることを通して、リラックス・リフレッシュしながら、森の魅力を再発見できます。

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  • ハンモック

    心地よい揺れに身を任せ、頭上の緑や空を眺める。大人は読書をしたり、ボーっとしたり、お子様はブランコのように遊んだり。大人数で乗れる共用ハンモックとプライベートで利用できるハンモックレンタルがあります。

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  • 焚き火

    森での焚き火はリラックス効果抜群、パチパチとはぜる音、揺らめく炎に癒されます。共用の焚き火スペースが2か所あり、焚き火台の持ち込みもできます。

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  • BBQ

    森の中でBBQ!特別なご馳走になります。共用焚き火での簡単な調理、焚き火台やグリルを持ち込んでの本格的な調理も可能です。WeberのBBQグリルのレンタル(レクチャー動画付)もあります。

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  • 自然栽培体験

    自然栽培は、肥料も農薬も使用せず、植物と土の本来持つ力を引き出す農業です。2023年は自然栽培の勉強会を行い、「さつまいも」「津久井在来大豆」をつくりました。その大豆で2月にはお味噌もつくります。

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NEWS

【開催レポート】8/21 「SC相模原 出張!夢授業 in つくいの森」
09/08
SC相模原「出張!夢授業 in つくいの森」を8月21日に開催しました。この模様は神奈川新聞さん、さがみはらタウンニュースさんにも取り上げていただきました。サッカーJ3・SC相模原の選手と里山保全と気候変動考える催し | カナロコ by 神奈川新聞 (kanaloco.jp)森を知る「第一歩」に SC相模原 津久井で夢授業 | さがみはら中央区 | タウンニュース (townnews.co.jp)このイベントは、選手が子どもたちに夢の大切さなどを語る「夢授業」の一環で、これまでは学校や商業施設などで行ってきたものを、今回はつちざわの森で行い、親子20名ほどが参加してくれました。SC相模原は、気候変動に対する取り組みとして、相模原市と津久井産材の利用拡大に関する連携協定も結んでおり、ホームタウンの森について知るという目的でしたので、私たち合同会社ヘリテッジキーパーと木工アトリエ森林舎は森のプログラムを提供しました。【1時間目は森の散歩と森林浴】木の手触りや土の匂い、足の裏のフカフカさなどを感じ取り、手入れされた明るい森と手入れされていない暗い森を見比べたりしながら歩き、五感で体感しながら森を散策しました。 子ども達からは「土は自然が作っているってすごい」「滑りやすいところがあった。普段歩いている所は平らだからいつもと違った」「ふわふわな足元だった」「でこぼこが多くて歩くのが大変だった」「森は色んな匂いがした」「カエルを見つけたよ!」「大みみず(20センチくらい)がいてビックリした」保護者からは「森の景色が色々と変わって楽しかった」「森の特別な体験で癒された」「こんなふうに森を歩いたことがないから新鮮だった」「森がきれいだなぁと思った、元気が出ました」などの感想をいただきました。【2時間目はクラベス作り】練習後に駆けつけてくれた福井選手とともに、津久井産材を使ったクラベスという打楽器作りに挑戦し、樹種による手触りや香りや音の違いを楽しみました。 【3時間目は夢授業】福井選手との「夢授業」では、「どんな気持ちでサッカーをしていますか?」「お休みの日は何をしていますか?」など、子ども達から様々な質問が飛び出していました。風が吹き抜ける午後の森は木漏れ日が美しく、福井選手と共に、夏休みの思い出が作れたようです。【4時間目は森の授業】最後はカフェ「ヘリテッジテーブル」で、森の働きと手入れについて話をさせていただきました。森の散歩で感じたことを思い出しながら、水・土・空気に関する森の働きと実際のつちざわの森の手入れについて、写真を見ながらお話しました。材を使うこと、人が楽しむことしながら、森の手入れをしていき次世代に森をつなぎたいという私たちの想いを、真剣な表情で聞いてくれて、とても嬉しかったです。 会社概要|株式会社カナコー (kanako1960.jp)さまSC相模原 (scsagamihara.com)宮城さまこのような機会を与えていただき、ありがとうございました。
【開催レポート】8/4「自然観察とグリーンウッドワーク」開催しました
08/15
8月4日に森侖舎 @shinrinsha による「自然観察とグリーンウッドワーク」が開催されました。(相模原市協働事業)自然観察とグリーンウッドワーク(生木の木工)が一体となった企画で、つちざわの森だから実現できたプログラムでした。また、@heritage_table での昼食も、参加者の皆さまにとても好評でした。参加者のみなさんの里山観察への興味の高さが印象的でした。今回の観察では樹種解説に加えて、森の成り立ちや森の植物遷移、造林といった森全体への人為的影響などの話もボリュームを増やして解説しました。経験者でもグリーンウッドワークの満足度は高く、森でなければ経験できないグリーンウッドワークを感じていただけたのではないでしょうか。次回は9月7日(日)です。詳細はヘリテッジキーパーホームページをご覧ください。
【開催レポート】6/29「ワクワク探検隊 草木染めWS」開催しました
08/15
6/29 ワクワク探検隊「山の草木染め オリジナルTシャツをつくろう」(相模原市協働事業)、前日の大雨が嘘のように、お天気に恵まれての開催!27人(大人11人、子ども5人、スタッフ4人、学生7人)の方が参加されました!【参加者の感想】・自然豊かな森での草木染め、葉っぱを集めてちぎり、煮る。・自然長閑なところでしかできない体験だと思います!Tシャツは完全オリジナル!色も集める葉によって色が変わり、柄も完成像はできるまでのお楽しみ。・大人も子どもも全力で楽しめます!遠くに行かずとも神奈川県内でできてしまうのが素晴らしい。・みなさん優しい方ばかりで終始楽しむことができました。・貴重な経験をありがとうございました!次回のワクワク探検隊は、9/28(土)の予定です。詳細については、お知らせをお待ちください。
「みらいくほいくえん」様が、”みんなでつくるつちざわの森”パートナー企業に!
07/03
みらいくほいくえん(株式会社第一コーポレーション、株式会社みらいく)https://www.miraiku-h.co.jp/は、東京都と神奈川県で29園の保育園を運営されています。園の名前には「現代とみらいをつなぐ 子どもたちの心の育成(未来+育成=みらいく)」という思いが込められているそうです。また、子どもの学びは遊びからはじまるという考えのもと、木育・食育・ハイスコープを取り入れて保育をされています。弊社の理念も、未来の子どもたちへ森などのHeritageをつなぐことであり、つちざわの森を、もっと子どもたちに利用してもらいたいと強く願っていたところ、今回の法人会員のご登録をいただき、嬉しい思いでいっぱいです!法人会員として、園行事での森の貸切利用、職員様のご利用、どんぐり里親制度などで森を活用していただく予定です。つちざわの森に、小さな子どもたちの生き生きとした表情や歓声があふれ、一緒に植える苗木が10年後20年後に、子ども達とどのように成長するか…想像するだけでワクワクします。また、みらいくほいくえんには「みらいくラボ」という専門家チームがあり、木育担当の内藤さんによる「木育レター」には、好奇心全開で森を楽しむ様子が描かれており、森の魅力が本当に伝わりますので、ぜひご一読ください!https://miraiku-lab.com/https://miraiku-lab.com/news/ 弊社では、森を一緒に育ててくださる法人様を随時募集しております。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
「里山林の活用と保全・再生モデル検討事業」(2024年度相模原市協働事業)が開始!
06/28
「里山林の活用と保全・再生モデル検討事業」開始! この事業は、相模原市、NPO法人自遊クラブ、一般社団法人さがみ湖森・モノづくり研究所、木工アトリエ森侖舎、一般社団法人未来教育デザイン研究所、合同会社ヘリテッジキーパーが、つちざわの森で実施しており、昨年度に続き2年目となります。 今年度も里山林の活用として参加者を募集し、以下14回にわたって様々なプログラム提供をしていく予定です。ホームページやInstagramで募集の記事をアップしていきますので、チェックしてみてください。 「相模原の森 ワクワク探検隊」計4回①6月29日 山の草木染め オリジナルTシャツを作ろう②7月27日 木工体験 オリジナル宝箱を作ろう③10月5日 山の旬の恵みを収穫してみんなで食べよう④11月16日 オリジナル 木の机を作ってみよう (企画運営:一般社団法人未来教育デザイン研究所)「グリーンウッドワーク」計3回①8月4日 里山林で自然観察とグリーンウッドワークの鍋敷き作り②9月7日③10月20日  内容詳細はこれから(企画運営:木工アトリエ 森侖舎)「森林浴と里山リトリート」計4回①9月23日 森林浴と蒸留体験②11月12日 ③1月26日 ④3月3日 ・・・内容詳細はこれから   「企業研修」計2回*10月以降開催 「企業親子向け体験」計2回*10月以降開催   以下、昨年の様子 グリーンウッドワーク 森林浴と里山リトリート 企業研修
【開催レポート】8/21 「SC相模原 出張!夢授業 in つくいの森」
09/08
SC相模原「出張!夢授業 in つくいの森」を8月21日に開催しました。この模様は神奈川新聞さん、さがみはらタウンニュースさんにも取り上げていただきました。サッカーJ3・SC相模原の選手と里山保全と気候変動考える催し | カナロコ by 神奈川新聞 (kanaloco.jp)森を知る「第一歩」に SC相模原 津久井で夢授業 | さがみはら中央区 | タウンニュース (townnews.co.jp)このイベントは、選手が子どもたちに夢の大切さなどを語る「夢授業」の一環で、これまでは学校や商業施設などで行ってきたものを、今回はつちざわの森で行い、親子20名ほどが参加してくれました。SC相模原は、気候変動に対する取り組みとして、相模原市と津久井産材の利用拡大に関する連携協定も結んでおり、ホームタウンの森について知るという目的でしたので、私たち合同会社ヘリテッジキーパーと木工アトリエ森林舎は森のプログラムを提供しました。【1時間目は森の散歩と森林浴】木の手触りや土の匂い、足の裏のフカフカさなどを感じ取り、手入れされた明るい森と手入れされていない暗い森を見比べたりしながら歩き、五感で体感しながら森を散策しました。 子ども達からは「土は自然が作っているってすごい」「滑りやすいところがあった。普段歩いている所は平らだからいつもと違った」「ふわふわな足元だった」「でこぼこが多くて歩くのが大変だった」「森は色んな匂いがした」「カエルを見つけたよ!」「大みみず(20センチくらい)がいてビックリした」保護者からは「森の景色が色々と変わって楽しかった」「森の特別な体験で癒された」「こんなふうに森を歩いたことがないから新鮮だった」「森がきれいだなぁと思った、元気が出ました」などの感想をいただきました。【2時間目はクラベス作り】練習後に駆けつけてくれた福井選手とともに、津久井産材を使ったクラベスという打楽器作りに挑戦し、樹種による手触りや香りや音の違いを楽しみました。 【3時間目は夢授業】福井選手との「夢授業」では、「どんな気持ちでサッカーをしていますか?」「お休みの日は何をしていますか?」など、子ども達から様々な質問が飛び出していました。風が吹き抜ける午後の森は木漏れ日が美しく、福井選手と共に、夏休みの思い出が作れたようです。【4時間目は森の授業】最後はカフェ「ヘリテッジテーブル」で、森の働きと手入れについて話をさせていただきました。森の散歩で感じたことを思い出しながら、水・土・空気に関する森の働きと実際のつちざわの森の手入れについて、写真を見ながらお話しました。材を使うこと、人が楽しむことしながら、森の手入れをしていき次世代に森をつなぎたいという私たちの想いを、真剣な表情で聞いてくれて、とても嬉しかったです。 会社概要|株式会社カナコー (kanako1960.jp)さまSC相模原 (scsagamihara.com)宮城さまこのような機会を与えていただき、ありがとうございました。
【開催レポート】8/4「自然観察とグリーンウッドワーク」開催しました
08/15
8月4日に森侖舎 @shinrinsha による「自然観察とグリーンウッドワーク」が開催されました。(相模原市協働事業)自然観察とグリーンウッドワーク(生木の木工)が一体となった企画で、つちざわの森だから実現できたプログラムでした。また、@heritage_table での昼食も、参加者の皆さまにとても好評でした。参加者のみなさんの里山観察への興味の高さが印象的でした。今回の観察では樹種解説に加えて、森の成り立ちや森の植物遷移、造林といった森全体への人為的影響などの話もボリュームを増やして解説しました。経験者でもグリーンウッドワークの満足度は高く、森でなければ経験できないグリーンウッドワークを感じていただけたのではないでしょうか。次回は9月7日(日)です。詳細はヘリテッジキーパーホームページをご覧ください。
【開催レポート】6/29「ワクワク探検隊 草木染めWS」開催しました
08/15
6/29 ワクワク探検隊「山の草木染め オリジナルTシャツをつくろう」(相模原市協働事業)、前日の大雨が嘘のように、お天気に恵まれての開催!27人(大人11人、子ども5人、スタッフ4人、学生7人)の方が参加されました!【参加者の感想】・自然豊かな森での草木染め、葉っぱを集めてちぎり、煮る。・自然長閑なところでしかできない体験だと思います!Tシャツは完全オリジナル!色も集める葉によって色が変わり、柄も完成像はできるまでのお楽しみ。・大人も子どもも全力で楽しめます!遠くに行かずとも神奈川県内でできてしまうのが素晴らしい。・みなさん優しい方ばかりで終始楽しむことができました。・貴重な経験をありがとうございました!次回のワクワク探検隊は、9/28(土)の予定です。詳細については、お知らせをお待ちください。
「みらいくほいくえん」様が、”みんなでつくるつちざわの森”パートナー企業に!
07/03
みらいくほいくえん(株式会社第一コーポレーション、株式会社みらいく)https://www.miraiku-h.co.jp/は、東京都と神奈川県で29園の保育園を運営されています。園の名前には「現代とみらいをつなぐ 子どもたちの心の育成(未来+育成=みらいく)」という思いが込められているそうです。また、子どもの学びは遊びからはじまるという考えのもと、木育・食育・ハイスコープを取り入れて保育をされています。弊社の理念も、未来の子どもたちへ森などのHeritageをつなぐことであり、つちざわの森を、もっと子どもたちに利用してもらいたいと強く願っていたところ、今回の法人会員のご登録をいただき、嬉しい思いでいっぱいです!法人会員として、園行事での森の貸切利用、職員様のご利用、どんぐり里親制度などで森を活用していただく予定です。つちざわの森に、小さな子どもたちの生き生きとした表情や歓声があふれ、一緒に植える苗木が10年後20年後に、子ども達とどのように成長するか…想像するだけでワクワクします。また、みらいくほいくえんには「みらいくラボ」という専門家チームがあり、木育担当の内藤さんによる「木育レター」には、好奇心全開で森を楽しむ様子が描かれており、森の魅力が本当に伝わりますので、ぜひご一読ください!https://miraiku-lab.com/https://miraiku-lab.com/news/ 弊社では、森を一緒に育ててくださる法人様を随時募集しております。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
「里山林の活用と保全・再生モデル検討事業」(2024年度相模原市協働事業)が開始!
06/28
「里山林の活用と保全・再生モデル検討事業」開始! この事業は、相模原市、NPO法人自遊クラブ、一般社団法人さがみ湖森・モノづくり研究所、木工アトリエ森侖舎、一般社団法人未来教育デザイン研究所、合同会社ヘリテッジキーパーが、つちざわの森で実施しており、昨年度に続き2年目となります。 今年度も里山林の活用として参加者を募集し、以下14回にわたって様々なプログラム提供をしていく予定です。ホームページやInstagramで募集の記事をアップしていきますので、チェックしてみてください。 「相模原の森 ワクワク探検隊」計4回①6月29日 山の草木染め オリジナルTシャツを作ろう②7月27日 木工体験 オリジナル宝箱を作ろう③10月5日 山の旬の恵みを収穫してみんなで食べよう④11月16日 オリジナル 木の机を作ってみよう (企画運営:一般社団法人未来教育デザイン研究所)「グリーンウッドワーク」計3回①8月4日 里山林で自然観察とグリーンウッドワークの鍋敷き作り②9月7日③10月20日  内容詳細はこれから(企画運営:木工アトリエ 森侖舎)「森林浴と里山リトリート」計4回①9月23日 森林浴と蒸留体験②11月12日 ③1月26日 ④3月3日 ・・・内容詳細はこれから   「企業研修」計2回*10月以降開催 「企業親子向け体験」計2回*10月以降開催   以下、昨年の様子 グリーンウッドワーク 森林浴と里山リトリート 企業研修

ACCESS

つちざわの森

神奈川県相模原市緑区根小屋 2142

〈お車の場合〉 ・圏央道相模原ICより約5分(新宿から約1時間) ・駐車場:相模原市緑区根小屋2172-1 料金:550円/日 〈公共交通機関〉 ・電車:横浜線・京王線「橋本駅」下車、バスに乗換  バス:橋本駅北口、神奈川中央交通〔橋本03三ケ木行〕(バス25分)バス停「長尾」下車、徒歩10分